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M.E.I.Sについて
現役の臨床工学技士が、自施設の医療機器管理の課題から開発したクラウド型点検記録管理システム。開発の経緯と運営者情報を記載しています。
更新日
M.E.I.S とは
M.E.I.S(Medical Equipment Inspection System) は、病院やクリニックの医療機器の台帳と点検記録を、紙を使わずに管理するためのクラウドサービスです。
機器の登録から、日常点検・定期点検の記録、トラブルの報告、貸出・返却の管理まで、臨床工学技士の日々の機器管理業務をひとつの画面で扱えます。機能の一覧は機能紹介をご覧ください。
開発の経緯
M.E.I.S は、臨床工学技士として医療機器の管理に携わる中で感じていた課題から生まれました。
- 台帳はExcel、点検記録は紙という、分かれた管理
- 点検のたびに、ファイルを開いてペンで記録する手間
- 過去の履歴を確認するには、積み重なった点検表を1枚ずつめくる必要がある
- 「この機器、以前にも同じトラブルがあったか」を、その場で判断できない
既製の医療機器管理システムも検討しましたが、導入費用が自施設の規模に対して大きく、見送ることになりました。そこで、必要な機能に絞って自ら開発することにしました。
2024年10月にβ版を公開し、同月から開発者自身の施設で実運用を始めました。機器管理の実務担当1名で約100台を管理した運用の実際は、導入事例にまとめています。
その後、内視鏡クリニックで機器台帳として導入いただきました。
大切にしていること
いつでも、どこからでも
場所も端末も選ばずに使えること。ME室のPCだけでなく、病棟で機器を前にしたタブレットやスマートフォンからも、同じ記録にアクセスできます。
必要な情報に、最短距離で
機器を特定し、点検項目を開き、記録する。過去の履歴を確かめる。日々繰り返す操作ほど、手数を少なくすることを優先しています。
事務作業を減らし、本来の業務へ
記録の転記や集計、ファイルを探す時間を減らし、医療機器の安全を守るという本来の業務に時間を使えるようにすることが、M.E.I.S の目的です。
開発・運営について
M.E.I.S は、現役の臨床工学技士が開発・運営しています。
開発者自身が現場で使っていたため、機能の追加や改善は、実際の業務で必要かどうかを起点に判断しています。点検項目のカスタム作成や貸出・返却管理も、現場の必要から生まれた機能です。ご要望は開発者に直接届きます。
一方で、24時間365日のサポート体制はなく、SLA(サービス品質保証)も提示していません。実装している対策と、現時点で対応していない項目はセキュリティと安全性に記載しています。
運営者情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | M.E.I.S(Medical Equipment Inspection System) |
| 運営者 | CoilsNet |
| 事業内容 | 医療機器点検記録管理システムの開発・運営 |
| 開発者 | 現役の臨床工学技士 |
| 提供開始 | 2024年10月(β版) |
| お問い合わせ | お問い合わせフォーム |
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